商品説明

サイズ：高さ約47cm　縦横 約25cm四方　

江戸時代、相馬藩が江戸幕府に献上品した硝煙壷です。
珍しく大変貴重なモノだそうです。
黒色火薬の原料に欠かせない硝石を入れた壺です。
火薬原料の硝石は湿気にとても弱いため、
壺の底には釉薬を掛け焼かれています。
相馬焼と思います。
口に小さなキズがあります。（写真参照）
他にも多少の傷みがあるかと思います。
重さ10.5kg（体重計で測定。正確ではありません。）

資料が少なく詳しい事は分かりません。
四角の壺は非常に珍しいそうです。
おそらく伏せ焼で焼かれたと思います。

写真をご覧の上ご入札宜しくお願い致します。


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（2023年 8月 14日 21時 49分 追加）

煙硝壺・煙硝壷