1977年発売の「チャレンジダイバー」のデザインを継承し、現代にアップデートした強化耐磁仕様ムーブメント搭載のメカニカルダイバーズウオッチ登場。カットが施された風防にはサファイアガラスを使い、上面はフラット、裏面は球面、そしてサイド部分に立体的なカットを加えることで、クラシックな雰囲気を演出。またエンボス加工によるインデックスと、クラシックなグリーンの夜光塗料がヴィンテージな雰囲気を醸し出しています。りゅうずガードの無いデザイン、41.0 mm(設計値）の径サイズもオリジナルモデルを継承。ケース素材は、軽量でキズに強いスーパーチタニウム※1を採用しケース厚をオリジナルモデルよりも薄くすることで、装着感をより快適にアップデートしています。【Cal.9051】本モデルに搭載する「Cal.9051」は、ひげぜんまいと周辺のパーツに磁気を帯びにくい素材を使うことで、磁気を発する機器に1cmまで近づけても性能が維持できる第2種耐磁（16,000A/ｍ）※2をクリアしています。スマートフォン等、磁気を発する機器に囲まれた日常生活ではもちろんのこと、磁気コンパスを積んだ船上でも安心してお使いいただけます。耐磁性だけでなく、ISO※3規格に準拠する200m潜水用防水、最大巻き上げ時42時間駆動、平均日差－10～＋20秒の性能を備えています。※1 スーパーチタニウム:シチズン独自の技術によりステンレスの約5倍以上の硬さを実現。キズに強く、軽く肌にもやさしいので、快適な着け心地で使用できます。（ステンレスのビッカース硬度は約200Hv）※2 第2種耐磁：日本工業規格「JISB7024 耐磁携帯時計一種類及び性能」に規定されたJIS保証水準 16,000A/m をクリアしたもので、磁気に1cmまで近づけてもほとんどの場合性能を維持することが可能です。※3 ISO：国際標準化機構 ISOではダイバーの安全確保のために、ダイバーズウオッチに対して「ISO 6425 ダイバーズウオッチ」で仕様を規定しています。購入後、付属のブレスレットから社外品NATOバンドに交換して1週間ほど着用しました。ベゼル11時付近に線傷が入ってしまいましたが、本体やブレスレットには傷は見当たりません。よって「未使用品に近い」と判断させていただいています。